棚経

~お盆の準備~

精霊棚

家庭の仏壇・仏具を清め、仏壇の前に精霊棚を設けます。
精霊棚は一般に小机の上に真菰(まこも) のゴザを敷き、
花、季節の野菜や果物、菓子、故人の好物などを供えます。

地方によっては水の子やあかみずもいっしょに供えます。
キュウリの馬やナスの牛も先祖の霊が
この世との往復に使う乗り物として供えられることがあります。

盆提灯

精霊棚の左右に、先祖の霊へ目印として飾ります。
一般的には絵柄のついた盆提灯ですが、地方により新盆に限り白い提灯を使うこともあります。

迎え火

家庭の玄関先で、折った苧殻を井ゲタに積んだものに火をつけて燃やします。
先祖の霊が迷う事のないようにという習わしです。

棚経(たなぎょう)

お盆中に僧侶にお経をあげてもらうことを棚経といいます。
菩提寺や、都合によりご縁のあるお寺さんにお願いして僧侶を招きます。
棚経の時には、家族が揃って僧侶のうしろに座るのが望ましいです
(無理に正座するのではなく椅子にお座りくださいね)

新盆の家庭では、親族や友人を招いて故人の供養を丁重にするのが一般的で、
精進料理や故人の好物でもてなします。

毎年7月から参っており、8月13日から15日まではとても混みあいます。
お日にち・お時間を指定される方はなるべく 先の日にち以外のほうが確実です。