お盆のお参りにつきまして
引き続き感染症対策を徹底し ご希望する方のお宅に伺います
≪アンケートをとりますので宜しくお願いいたします≫
一、お仏壇でのご供養 例年通り
一、南龍寺本堂 もしくは墓前でのご供養
一、lineを使用したオンラインでのご供養
本堂でご供養希望のお方 先祖代々のお位牌は本堂にあります
個人のお位牌をお持ちいただいてもけっこうです
墓前供養は熱中症予防のため早朝・夕方限定とさせていただきます
棚経・お盆のお参りは7月から執り行っております
オンライン供養ご希望の方はお早めにご連絡下さい
※棚経のお申し込みはコチラ問い合わせフォームでもできます
~お盆の準備~
【精霊棚】
家庭の仏壇・仏具を清め、仏壇の前に精霊棚を設けます。
精霊棚は一般に小机の上に真菰(まこも) のゴザを敷き、
花、季節の野菜や果物、菓子、故人の好物などを供えます。
地方によっては水の子やあかみずもいっしょに供えます。
キュウリの馬やナスの牛も先祖の霊が
この世との往復に使う乗り物として供えられることがあります。
【盆提灯】
精霊棚の左右に、先祖の霊へ目印として飾ります。
一般的には絵柄のついた盆提灯ですが、地方により新盆に限り白い提灯を使うこともあります。
【迎え火】
家庭の玄関先で、折った苧殻を井ゲタに積んだものに火をつけて燃やします。
先祖の霊が迷う事のないようにという習わしです。
【棚経 たなぎょう】
お盆中に僧侶にお経をあげてもらうことを棚経といいます。
菩提寺や、都合によりご縁のあるお寺さんにお願いして僧侶を招きます。
棚経の時には、家族が揃って僧侶のうしろに座るのが望ましいです
(無理に正座するのではなく椅子にお座りくださいね)
新盆の家庭では、親族や友人を招いて故人の供養を丁重にするのが一般的で、
精進料理や故人の好物でもてなします。
毎年7月からご供養しております、8月13日から15日まではとても混みあいます。
お日にち・お時間を指定される方はなるべくお早めにお申し込み下さい。